弊社では、トレー製造の他にもフィルム製造をはじめとした事業も行っております。その強みを活かし、各事業を複合的に組み合わせたご提案も可能です。
こちらのページでは、お客様より寄せられた課題の解決事例についてご紹介いたします。
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チャレンジ精神を持って、トレーの課題を解決いたします
課題解決事例
アルミ部品の搬送をするためのトレーがほしい。海外輸送に耐えることが可能でテープアッシー後のタブをつけた状態で搬送したい。
アルミ部品に貼り合わせる両面テープの加工とそのテープを貼り合わせ、並びに出荷用トレーを弊社で一貫して加工しました。トレーは耐久性とコストのバランスを考え、PETを使用。
製品を縦置きにして、タブが揃うように設計。テープアッシー面が分かるように、隙間に入れる緩衝材を入れる工夫を行いました。
マグネットリングの搬送用トレーが欲しい。アッシーしたテープがずれないように。そして、マグネット同士がぶつかって壊れないようにしたい。
強度を考慮して、0.5t耐防PETを採用。
製品にトレーの底が当たらないように反転重ねした際に入り込まないように設計。
製品の取り出しやすさ、強度を考え、トレーの四つ角にテーパーを取りつけました。
薄い絞り成型品をテープアッシーしたものを、変形させずに搬送したい。
携帯電話部品で、薄いPP絞り成型品にテープ加工したものとアッセンブリーを行いました。
そのままの梱包では変形するため、トレーを形状に合わせて作製。
員数が分かりやすいように、透明なトレーを選択しました。
また、上下方向に製品が暴れて絞り成型品が変形しないように当てを作りました。
トレーの強度をアップしたい。プラダン箱に入れる際にスムーズに入れたい。
トレーに入れる商品が重かったために、トレーを持つとたわむといった問題が起きていました。トレーに硬いシートを張り合わせ強度を高める対応を行いました。また、導電性の材料であったため、縦方向の導通をとるために、導電性発泡体を裏面に張り合わせました。
外箱のプラダン箱にスムーズに入らない原因として、空気の抜けしろが無く、圧力によって挿入を阻害されることが分かりましたので、数カ所の穴を空けることで対応することができました。
